釜石市議会 2022-12-14 12月14日-03号
態様別では、冷やかしやからかい、悪口や脅し文句、嫌なことを言われる、軽くぶつかり、けられたり、遊ぶふりをして叩かれる、蹴られたりする、仲間外れ、集団による無視をされるなどで、全体の93%ぐらいとなります。
態様別では、冷やかしやからかい、悪口や脅し文句、嫌なことを言われる、軽くぶつかり、けられたり、遊ぶふりをして叩かれる、蹴られたりする、仲間外れ、集団による無視をされるなどで、全体の93%ぐらいとなります。
小中学校の普通学級に在籍する発達障がいの児童生徒の母親からは、学校でからかい等のいじめを受け、学校等に相談してもなかなか思うようにいかず苦労した、発達障がいについてなかなか理解してもらえない、障がいを個性として理解し接してもらえることを願っているとの切実な声を聞いています。
いじめの内容としては、小学校、中学校ともに冷やかしやからかい、遊ぶふりをしてたたかれる、蹴られる、仲間外れ、無視が多くなっております。平成30年度のいじめの認知件数は、小学校263件、中学校59件でありますので、今年度の認知件数は増加しております。いじめの内容からも分かるとおり、小さなトラブルからいじめと認知し、指導しております。そのために、件数が多い状況となっております。
1つ目は、調査やアンケートの記入が浸透し、いじめを受けたと回答することへの抵抗感がなくなってきたこと、2つ目は、幼児期・学童期の人間関係づくりの未発達な状態における低学年、中学年において、ひやかしやからかいによる不快な思いを全ていじめとする状況があると捉えております。
いじめの様態としては、冷やかし、からかい、悪口が依然として最も多くなっていますが、パソコン、携帯による誹謗中傷も平成28年度と比較し3倍近く増加しており、相手が特定できない状況や、情報拡散による潜在化、深刻化の課題が大きくなってきており、今後注意が必要と感じました。 不登校対策による取組み状況については、不登校は小学校がここ3年間は横ばい、中学校はやや増加傾向にあります。
〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ◎教育委員会学校教育課長(朝倉啓二君) 現在、認知しておりますいじめの状況を見ますと、一番多いのは、子供たち同士の冷やかしとか、からかい、あるいは悪口といったもの、あるいは軽くたたかれるというようなことも次に多い状況にあります。
大体そのようなからかい、悪口のしつこいもの、中にはそこで身体的に蹴られたりとかというものもあります。それが大体、今年度の3件の中身という形になります。 なお、これによって不登校になるとか命の危険があるとかという重大事態というものには、まだ至っているものはございません。そうならないように早目の対応をするようにということで、いじめ基本方針に基づいて各学校で対応していただいております。
また、いじめの主な内容は、からかい、悪口、嫌がらせ、無視、暴力を振るわれるなどであり、各学校でその対策を講じているところであります。 次に、1年間で30日以上学校を欠席した、いわゆる不登校児童生徒数は、平成26年度は90名、平成27年度は95名、平成28年度は10月末でありますが、67名の人数が報告されております。
そのほとんどが冷やかし、からかい、悪口、仲間外れ等でございます。 それで、不登校についてのご質問でございますが、不登校についての定義ですけれども、文部科学省によりますと、何らかの心理的、情緒的、身体的、あるいは社会的要因、背景により児童生徒が登校しない、あるいはしたくてもできない状況にあるため、年間30日以上欠席した者のうち、病気や経済的理由によるものを除いたものとなっております。
いじめの内容で最も多いのは冷やかし、からかい、悪口となっており、認知件数全体の約46%を占めております。また、今後はライン等のSNSによるいじめもふえることが予想されます。言葉によるいじめはいじめの初期段階によく見られ、いじめる側に罪悪感が欠如していることが原因として上げられます。
継続指導中のものは、からかい、ちょっかい出すことが時々あるためなどが理由であり、いじめ防止対策推進法による重大事態に該当するものはありません。 不登校に関しては、昨年度30日以上の欠席者数は前年度を下回り、全国の出現率よりも低い結果となっております。
いじめは、重大事案であっても最初は子どもたち同士のからかいや気持ちのすれ違いなどささいなことから始まり、徐々にエスカレートしていくことが多いことから、この初期段階で日ごろから子どもたちの悩みや小さな変化に気づき、見逃さない対応が必要であると考えております。
その対応としましては、ほとんどが冷やかしやからかい、悪口のような比較的軽い事案であり、いじめとして認知した事案のほとんどが現在解消されております。 いじめ防止の取り組みとして教育委員会としましては、これまでに平成26年10月に奥州市いじめ防止基本方針を策定するとともに、各学校においても学校いじめ防止基本方針を策定し、それに基づいて児童・生徒が安心して学校生活を送れるように取り組んできております。
◆1番(戸塚美穂君) 女性の人権尊重に関する男女間の意識の差について、男性と女性の受けとめ方に対する違いが顕在化した結果であると捉えているとのことですが、内閣府男女共同参画局が女性の人権が尊重されていないと感じることについて尋ねた調査で、職場におけるセクハラと言われる性的嫌がらせが41.3%、これは触るといった行為のほかに、容姿についてのからかいや、宴会の場でのお酒の強要、お酌の強要などで、次に多いのは
加害者側も、ほんのちょっとのからかいであったにしても、取り返しのつかない結果に、これからも心に大きな傷を抱えて生活していかなくてはならなくなります。ネット上には、住所、氏名、顔写真が載せられ、無関係者も勝手に加担者としてさらされたり、これらの名誉回復にはとてつもない労力が必要になります。加害児童、被害児童、さらに家族、多くの人間が苦しみ続けることになります。
いじめの確認状況は、平成26年度は小学校が168件、中学校は29件で、平成25年度と比較すると全国傾向と同様に上昇に転じており、いじめの様態として、冷やかし、からかい、悪口が最も多く、仲間はずれ、集団無視などが続いており、重大事態に該当するものはないものの、最近の傾向として、大規模校より児童生徒数が少ない学校での確認件数がふえてきています。
認知されたいじめの種類といたしましては、冷やかし、からかい、悪口やおどかし文句、嫌なことを言われることや、軽くぶつかられたり、遊ぶふりをしてたたかれたりすることとなっております。 次に、この調査による不登校の状況でありますが、平成25年度につきまして、小学校が3件、中学校が25件となっており、同調査による平成24年度の不登校の状況と比較しますと、若干の増加となっております。
暴力はもちろん、からかいやいたずら、ネット上のものも含む悪口や無視等々、心身の苦痛を感じていたらイコールいじめであるとうたっております。この定義に照らし合わせ、大小さまざまないじめの芽をとにかく認知したい、認知しなければ対応ができないわけでございます。そして、早期に、小さいうちにいかに対応できるか、ここにあるのだと思います。第三者委員会報告の後に、さまざまな対応や指導があったかと思われます。
基本方針では、さまざまないじめの定義が例示されていると思いますが、生徒個々によっては苦痛と感ずるちょっかいやからかいなど、軽微と思われるものも含まれているのかお伺いします。 4点目は、いじめ解決のための専門的な人材の活用について伺います。